レタスは芯を薄く切って「〇〇」をつけるだけで1週間経ってもシャキシャキ

ミシュランガイドで星がつくスターシェフ達も驚いたレタスのシャキシャキ保存の方法を「得する人損する人」でやっていました。

今旬のレタス。まるまる1玉買った方がお得だが1回で使い切らないと足の速いレタスはすぐにシナシナに。しかしこの得ワザを使えば1週間たっても形を保ったままシャキシャキも維持できる。

このワザにはミシュランシェフもびっくり

  • 「発想に驚いた!!誰がこんなこと考えたの??」銀座小十の奥田シェフ。
  • 「手軽ですごくいいと思います。○○はどこの家庭もあると思いますし」銀座き久ちの菊池シェフ。
  • 「それだけであんなにもつの?○○つけただけ?」イタリアン鬼才の小林シェフ。

その他のスターシェフからも「すぐに実践しました」「知らなかった」等々。さてでは一体何をつけたのでしょうか。

レタスの芯につけたもの

なんと答えは小麦粉です。なにもしていない粉状の小麦粉です。

やり方は簡単。

  • まずはレタスの芯を数mm切り落とす。
  • 切った芯に小麦粉をつける。
  • 冷蔵庫に保管する。

たったこれだけです。芯につける小麦粉は一面を覆うくらいで。冷蔵庫に保管するのは袋などにいれることもない。

シャキシャキが長持ちする理由

なぜこれだけでシャキシャキが維持できたのか。

通常だとレタスは芯から水分が抜けてしなびてしまう。しかしこの方法をとると小麦粉が水分と反応して切り口にピッタリとくっつく蓋となり水分が抜け出るのを防いでくれる。

【管理人の感想】

これは使えそうなワザですね。レタスは管理人の大好物。是非試してみてください。ところで他の葉物野菜でも応用は効くのでしょうかね?