テレビ朝日「10万円でできるかな」で懸賞に1万通応募したらどれだけ当選するかという企画をやっていました。司会のサンドイッチマンのお二方、Kis-My-Ft2の面々、伝説の懸賞芸人なすび氏により3か月かけてコツコツと応募をしてきたという。
昔はハガキだけだった懸賞も今ではネットやSNSと媒体が増え懸賞新時代の様相を呈しています。番組ではただ結果を発表するだけではなく、懸賞の達人らが当たりやすい丸秘テクニックを教えてくれていましたのでポイントを書き留めておきます。
作戦①黄金ハガキを作って選ばせろ!
教えてくれたのはカリスマ懸賞ライターのガバちゃんこと長場典子さん。これまでの懸賞のあたった総額は4000万円越えという驚異のお方。
黄金のハガキとは
色ペンやシール、一言コメント等で他のハガキより目立つハガキ
必要事項を色ペンを使って見やすく書いたり一言コメントを付け加えたりすること目立たせたハガキの事。ハガキ懸賞は人が手に取って見て選ぶことも多いため選ぶ人が思わず手に取りたくなる黄金のハガキをつくることがポイント。実際に長場さんの場合これで当選率は3割アップしたという。
作戦②ライバルが少ない懸賞を狙え!
次のテクニックを教えてくれた達人は懸賞で毎年100万円当てるというタカサキマキさん。タカサキさんは応募の実績をデータ分析することでライバルが少なく当てやすい懸賞を発見したという。
一つめは雑誌懸賞
特に当たりやすい雑誌のジャンルは「男性向け雑誌」。懸賞に応募するのは圧倒的に女性が多いため女性があまり見ることのない男性向け雑誌はライバルが少ないので穴場。
二つ目は新聞。特にスポーツ新聞の休刊日に発行される特別号は数多くの懸賞が掲載されていて超ねらい目なんだとか。
作戦③超簡単スピード懸賞で大量当選!
続いてテクニックを教えてくれたのは年間360個の当選、つまりほぼ毎日当選している松本 眞司氏。スピーディーに応募できるネット懸賞が得意という。そんな彼が今最もおすすめする懸賞がツイッター懸賞。今や急増中のツイッター懸賞、1応募10秒程度でできるという。
企業の公式アカウントのキャンペーンツイートからリツイートするだけで完了!超簡単でお金もかからない。数打てば当たる作戦というわけです。
さて番組のほうですが、お菓子から牛肉、旅行、家電、ゲーム機までと様々なものが当たっていました。ハガキやネットで1万通応募した結果、総額17万7079円分の商品が当たっていました。
【管理人の感想】
管理人の奥さんも懸賞マニアです。ハムやソーセージの袋、食パンの袋、ビールのシールなどなど色んなものを応募用に保管しています。なんだかんだでいろいろ当ててくれていますのでキッチンの引き出しがシールだらけでも文句は言わないことにしています(笑)