和食にある長寿効果の根拠は?

世界一受けたい授業でやってました。

近年長寿ホルモンとして注目を浴びているのがアディポネクチンというホルモン。動脈硬化、メタボ、糖尿病を予防する効果など長寿には欠かせない様々な働きがあるのだとか。

アディポネクチンを増やす食品は雑穀・緑茶・大豆食品・海藻・青魚など日本人が伝統的に食べている和食食材に多い。特に緑茶は海外では奇跡の飲み物とも言われもう1つうれしい効果がある。緑茶とミカンを組み合わせるとガンの発症リスクが低下するという調査結果がある。

緑茶を1日1杯以上飲んでいてミカンなどのかんきつ類を毎日食べている人はガンの発症リスクが17%も低かったそうだ。