近年の日本は、特に今年は台風・大雨によって深刻な被害が発生しています。ご自身のお住まいのエリアが洪水や土砂災害などでどの程度危険なのか調べる方法をTBSの「ビビット」で紹介していました。
『国土交通省の重ねるハザードマップ』と検索すると出てくるのが、日本のどこで土砂災害の危険があるのかわかるマップ。日本中どこでも、かなり詳細に拡大して表示できます。
画面左上にある表示スイッチを選ぶことで目的の危険個所が色表示されます。
土砂災害をオンにすると以下のよう表示されます。
例えば『土砂災害』はさらに細かく分類して表示を分けることができ、以下の項目で分けられます。
- 急傾斜の崩壊
- 土石流
- 地すべり
- 土石流危険渓流
- 急傾斜地崩壊危険箇所
- 地すべり危険箇所
- 雪崩危険箇所
- 全国最新写真(シームレス)
その中から例えば「土石流危険渓流」のみをオンにすると以下の表示になります。
他にも津波や洪水、浸水危険箇所なども調べられます。
↓再度リンクを貼っておきます。↓
お住まいのエリアにどんな危険が潜んでいるのか、自宅周辺、通学路、通勤路など一度調べておくことを強くおすすめします。